建設中の京都スタジアムで、マーケットサウンディングが実施されています。
マーケットサウンディングとは、京都スタジアムの運営形態や事業者の選定方法等を調査することのようです。
京都スタジアムは、亀岡駅に隣接しており、民間のノウハウを入れて、亀岡市の賑わいの中心になるような施設にして欲しいです。
民間の力でサッカーの試合がない日も人が集まるようなサッカーだけでないスタジアム、亀岡の中心となり、みんなが楽しめるスタジアムになることを願っています。
スタジアムを反対している方もおられますが、今はスタジアムを亀岡の賑わいの施設となるように、駅直結を生かして亀岡を発展させる施設となるように、みんなで考える時期と思います。
スタジアムに行くために、遠方からのバス路線ができて、鉄道の数が増えて、新たな道路ができて交通網が発展するといいなと思います。今の現況鉄道は嵯峨嵐山駅止まりが増えています。
バス路線は地元のみで、道路も鉄道も大雨で規制がかかり、市内にいけないという現状。
駅前のイオンからは本屋が撤退し、商店街も観光客がいない現状。人口がどんどん減っている現状。治水問題もずっとあとまわしになった過去。アユモドキなんで誰も注目してない過去。
この現状を打破するため、そして変革するための起爆剤がこのスタジアムと思っています。
スタジアムを起爆剤として、活性化、治水対策の促進、アユモドキとの共生、そして便利で楽しくて住みやすい亀岡になることを願っています。
posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 10:14|
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