2022年11月20日

病院に行きたいが、夜間にタクシーがないので、営業区域外のタクシーを呼んで、〇〇までと言ったら、営業区域外なので行けないと言われた

病院に行きたいが、営業区域内に夜間にタクシーがないので、仕方がないので、営業区域外のタクシーを呼んで〇〇までと言ったら、営業区域外なので行けないと言われました。
タクシーは法律で営業区域が事業者ごとに決まっていて、乗車か降車場所が営業区域内と法律で決まっているとのことです。
夜間にタクシー会社がない地域ではタクシーに乗ることもできず、営業区域外から呼ばざるを得ないのが現状です。これからの高齢化社会、免許書を返却すれば夜間に病院に行くのもタクシーが必ず必要となります。
この規制を緩和して、例えば、夜間にタクシー会社がないところでは、他の営業外エリアから、営業外エリアに行けるようにする必要があると思います。
そうしないと、車がないと病院にも行けない、免許書が返納できないということが起きるからです。
こんな矛盾した規制は撤廃して、車がなくても安心して移動できるようにお願いしたいです。
私も妊婦だった頃、夜間、タクシーを呼べず、苦い思いをしたことがあります。
妊婦、高齢者、子供など、車が運転できない人が夜間でも自由にタクシーを利用して、どこからどこでも安心して行ける社会が必要だと思いました。
ぜひ規制緩和をお願いします。
皆さんの御意見もお待ちしています。
posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 18:40| 日記
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