2020年11月28日

全国的にコロナが急増して年末が心配〜そのための有効な目に見える対策は?今の対策でコロナ感染者数が減少するのか??そうは思えないのです。

全国的に3連休の影響かコロナが急増して心配になってきました。
東京都や大阪などの大都市圏では、過去最高の感染者数を更新し、それに伴って重篤者や死者も増えてきています。
街ではマスクを外した会食もまだまだ行われており、乾杯の音頭とともにアルコールが入って、コロナを忘れて、大きな声で笑い話している姿も見られます。
こんな今の対策でコロナ感染者数が減少するのでしょうか。
少し疑問です。
このまま減少しなければ、東京都や大阪府では一日1000人の人がコロナになり、あっという間に病床が不足して医療崩壊が起こり、さらに死者もそれに伴って増加するのではないでしょうか。
今のままの対策でコロナが減少すると思えないと思っている人は数多くいると思います。
また年末に帰省の自粛というのでしょうか。
それも矛盾しています。GOTOでコロナが拡大したのでないのであれば、帰省の自粛は必要ないと思います。
でも実際は、恐ろしい正月になるような気もします。
それは、高齢者も集まるのでコロナが一気に高齢者にうつり、死者が急増する可能性があるからです。
そのためには、岡山県が言っているように、正月に帰省する人は、その2週間前から、飲食を伴う会食を自粛する、これが大事なのではないでしょうか。
高齢者を正月に見殺しにして、病床をうめること、そして年末帰省でコロナを急増させるのを防ぐために、帰省する人は、2週間前から飲食を伴う会食を自粛する岡山県にような目に見える物理的な対策を全国で発表するべきではないでしょうか。別に岡山県のファンでも何でもないですが、このようにわかる対策、できる対策が必要と思います。(マスク会食なんかやっている人、見たことないです。これはできない対策です。できる対策が必要と思います。)
○岡山県の発表↓
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66727970X21C20A1LC0000
posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 09:51| 日記
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