まさに想定外に巻き込まれる可能性もあります。
突然、新幹線でナタやオノで切れられたり、歩道を歩いていたら車がつっこんできたり、店で買い物をしていたら店の壁をやぶって車がつっこんできたり、歩道を歩いていたらいきなり刺されたり。
原因を調べてみると、「神のおつげ」、「どうでもよかった」、「誰でもよかった」、「むしゃくしゃしてた」「アクセルとブレーキを間違った」等、びっくりする原因が多いです。
このような突然の事故や事件に巻き込まれないためにどうしたらよいのでしょうか。
★歩道を歩いていたり、信号が青でも、車がつっこんでくることを想定して歩く。
歩道では、車道側を歩かずに、横断歩道で信号待ちをしているときは、ガードレールや電柱等の硬いものの後にいる、また青でもすぐに渡らずに、車が来ていないことを確認して渡る。
★いきなり、ナタやオノで向かってきたら、基本は逃げる、逃げ切れないときは、カバンやまわりにあるもので対抗するしかないですね。突然すぎたら、対抗できない可能性が大です。
★買い物している時も壁から車がつっこんでくることを想定して、窓から車を見ておく。壁際に立たない。
このように、想定外から身を守るためには、普段の生活から十分注意する必要があります。
