2018年05月19日

明智光秀の不思議〜京都亀岡が舞台のNHK大河ドラマと明智光秀、麒麟がくる〜明智光秀の墓と桔梗

京都亀岡が舞台の大河ドラマである明智光秀が主人公の麒麟がくるが楽しみですね。
亀岡には、明智光秀の居城である亀山城やその城下町、そして、明智光秀の首塚があります。
明智光秀は、織田信長を討った逆賊して、首を狙われていたので墓の位置がわかると、掘り起こされる可能性があるので、こっそりと、誰にもわからないように墓も隠されていたそうです。
それが、京都亀岡の谷性寺にあり、なんとそこには、明智光秀の家紋である桔梗の花が咲き乱れる場所なのです。桔梗は、誰かが供養のために植えたのかかもしれませんが、もしかしたら、明智光秀が自分がここにいる証として、桔梗の花を毎年のように咲かしているのかもしれません。
明智光秀のイメージは織田信長を討った逆臣として、非常に悪いイメージですが、実は勇敢で知将でそして民に優しく、礼儀ただしく、曲がったことが嫌いな非常に優秀で誠実な人物だったようです。
そういう礼儀や常識が織田信長と合わなかったのかもしれません。
NHK大河ドラマの麒麟がくるが楽しみですね。

○明智光秀の首塚と桔梗の謎↓
posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 23:46| トピックス
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