2017年07月08日

線状降水帯は、危険〜大雨による甚大な浸水被害

九州で線状降水帯による大雨による被害が発生しました。この線状降水帯とは、同じ場所に線状に積乱雲ができつづけ、大雨が降り、甚大な被害をもたらすというものです。この雨は、どこで発生するかわからず、最近の暑い気候で、積乱雲が次々に発生する可能性がある場合は、特に危険です。地下道や地下は特に危険で、水が入り込んだら、逃げることが困難です。時間雨量が高いゲリラ豪雨のときは、地下道に入らないようにしましょう。
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posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 11:21| トピックス
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