2016年04月23日

新名神建設現場で橋桁が落下し、2人死亡8人重軽傷という重大事故が発生〜橋が落ちるという重大事故の責任

新名神建設現場で橋桁が落下し、2人死亡8人重軽傷という重大事故が、4月22日午後4時20分に神戸市の現場で発生しました。新技術で施工しており、新技術の信頼性が揺らぐ、重大事故です。
おきてはならない事故であり、おこるはずがないと思っている事故が発生です。
★事故の場所
新名神建設現場(神戸市北区)
★事故の内容
鋼鉄製の橋桁の片側が約15m下の国道176号に落下
★事故の内容
男性作業員10人が巻き込まれ、30歳代の2人が死亡、8人が重軽傷
★問題と分析
・省力化のための新工法で施行したが、その新工法は、本当に問題なかったのか。
・送り出し架設工法で施工は、過去に北海道でも橋桁を落下させており、その工法の安全管理は
・工事を早く完成させようと、急いでやり、安全管理を十分にしてなかったのではないか。
タグ:事故
posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 07:17| リポート
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