神宮、宮、大社、神社、社って、名前の後ろにつきますが、それぞれどういう意味があるのでしょうか。
京都では、伏見稲荷大社、石清水八幡宮などのようにそれぞれ、大社、宮がつくところがあります。
また関西では、伊勢神宮、橿原神宮など神宮とつくところがあります。
さらに近所には、藤森神社にように神社がつくところがあります。
そこで、それぞれを簡単に解説します。
○神宮
皇室や天皇を祭神としている最も格式高いところ
例)伊勢神宮、橿原神宮
○宮
親王など特別な人を祭神としている格式の高いところ
例)日光東照宮
○大社
全国に多数あるところの総本山
例)伏見稲荷大社
○神社
一般的にある神社
○社
小さい神社
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