京都亀岡のこれからですが、今は大きなターニングポイントに来ています。少し、想像してみると次のとおりです。あくまで想像ですが、根拠の記載していますので、その未来を予測してください。
○京都亀岡スタジアムがない未来
亀岡は、人口が減少しています。将来の人口予測でも大幅な人口減少が予測されており、人口減少によって、店の客が減り、売上が下がり、店が閉店していきます。悪循環の始まりで、店が閉店になり、不便になり、人がすまず、人が来ず、税収も減り、住民サービスも悪くなります。
○京都亀岡スタジアムのある未来
サッカーファンはもちろんですが、コンサートやイベントで人が来るのはもちろんです。人がくれば、食事をしたり、買い物をします。自然と、今ある店の売上は上がり、さらに新しい店ができます。もちろん、税収もアップし、市民サービスも向上します。人が集まるため、交通網も発展し、スタジアムに行くバス路線ができ、道路が増えます。電車も亀岡行きの電車が増えたり、車両が増えることで、便利になります。便利になれば、人が集まるという良い循環になるとおもいます。
あくまで、想像した未来ですが、今、何かをしないと、人口が減っているので、暗い未来があるのは明らかと思います。京都亀岡スタジアムに未来の夢を思う人は、本当に亀岡のことを考えてる人だと思います。京都亀岡スタジアムを中心に亀岡を発展させ、それを契機に治水やアユモドキの保護を行っていくのが最もよいのではないでしょうか。
posted by 京都丹波亀岡ニュース社(kyotokame) at 08:24|
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